予め黒板を作成しておくことで現場での手間を削減できます。黒板自体も自由にカスタマイズできるため様々なシーンに対応できます。
黒板のフォーマットは自分で作成することができ開発する必要はありません。罫線からどこに何の情報を入れるのかまで可能性は無限大です。
どこに何を入れるかはもちろん、文字の大きさや色まで変更できます。アナログな黒板よりも柔軟性の高さを実現します。
黒板に入れた内容は写真の属性情報としても使われます。そのため電子小黒板を使えば自動的に写真の整理まで行われます。
電子小黒板はCSVを用いて一括作成したり、ダウンロードすることが可能です。
会社や現場毎にあらかじめ決められたフォーマットの黒板を作成しておくことが出来ます。
国土交通省の基準をはじめ、さまざまな写真の納品形式に対応しています。
Photoruction | A社 | B社 | |
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写真の自動整理 | |||
写真の自動整理 | ● | × | ● |
写真のフォルダ管理 | |||
写真のフォルダ管理 | ● | ● | ● |
電子小黒板 | |||
電子小黒板 | ● | ● | ● |
書類管理 | |||
書類管理 | ● | × | 別製品 |
電子納品 | |||
電子納品 | ▲ | ▲ | 別製品 |
対応端末 | |||
対応端末 | PC / iOS / Android | PC / iOS | PC / iOS / Android |
対応端末 | PC iOS Android |
PC iOS |
PC iOS Android |
公共工事における電子小黒板の利用には、電子政府における調達のために参照すべき暗号のリストに記載のある技術を利用する必要があります。Photoructionは一般社団法人施工管理ソフトウェア産業協会(J-COMSIA)が実施している信憑性確認(改ざん検知)機能の検定に合格しているため安心して利用可能です。
現場で使用する黒板が、これまで使用していた木製の黒板から電子黒板に変わったことで、 毎日チョークで同じような内容を黒板に書いたり、作業の手を止めて黒板を持ったり、 また雨の日は見え難かったりした黒板が不要となりました。
黒板に手書きで記入する、カメラで写真を撮るという今までの作業が、 このアプリひとつで簡単にできるのはすごくよいですね。黒板も一度登録してしまえばすぐに出せるので、 以前の手書きでの記入ミスやどこのあるのか探すこともなくなり、手間も大幅に減りました。
写真機能とそれに紐づく黒板機能、書類作成機能を主に使用しています。 まず、当初の課題であった本社と監督室間の情報共有がスムーズになりました。 写真をクラウド管理することでいつでも情報を見にいけますし、 写真中の黒板に情報が記載されているので写真整理もしやすくなりました。
現場では工事黒板を持ったり、カメラ持ったりと持ち物が多かったのですが、 アプリを入れたタブレットだけになり楽になりました。
罫線や文字の大きさ、色などを組み合わせることで数百種類以上の黒板に対応しています。
改竄検知機能をつけているため問題なく活用いただけます。
必要ありません。お客様の方で画面上で自由に作成可能です。
はい。可能です。
はい。可能です。作業をBPOとして当社に依頼することもできます。