2020-07-07  プレスリリース

フォトラクション、事業拡大に伴い本社オフィスを移転~(株)丹青社とコラボレーションし、Photoructionを活用した工事のスマート化を新オフィスで実証〜

建築・土木の生産支援クラウド「Photoruction(フォトラクション)」を提供する株式会社フォトラクション(本社:東京都中央区、代表取締役:中島 貴春)は、事業拡大に伴い、本社オフィスを汐留イーストサイドビル6階(東京都中央区築地五丁目4番18号)移転し、2020年6月29日に営業を開始いたしました。

■新オフィス住所
〒104-0045
東京都中央区築地五丁目4番18号 汐留イーストサイドビル6階

■アクセス
築地市場駅(都営地下鉄大江戸線)A2出口徒歩5分
築地駅(東京メトロ日比谷線)2番出口徒歩11分
汐留駅(ゆりかもめ)東出口徒歩7分
新橋駅(JR線)烏森口・汐留口徒歩11分
新橋駅(東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線)A1出口徒歩15分
新橋駅(ゆりかもめ)2D出口徒歩9分

■オフィス移転について
当社は、「建設の世界を限りなくスマートにする」というミッションの元、テクノロジーを用いて建設業のスマート化に取り組んでいます。
今般、新規事業である建設BPOサービス「Photoruction Eye」の品質向上および、社員間のコミュニケーション促進によるさらなるイノベーションの創造をめざして、本社オフィスを移転いたしました。
新型コロナウイルスによる影響で、リモートワークという選択肢が広がる時だからこそ、社員が戻りたいと思える「第2の家」のようなオフィスをつくり上げていきたいと思っております。

オフィス移転についてのフォトラクションの想いはこちら

■空間デザイン大手の株式会社丹青社が「Photoruction」を活用した内装工事を実施
今回、株式会社丹青社(以下、丹青社)に新オフィスのデザイン・設計、制作・施工を含む空間づくりをご担当いただきました。丹青社は以前からPhotoructionを導入するなど、建設業務のスマート化を積極的に推進されている会社です。今回の新オフィスの内装工事では、工事写真の管理や報告書の作成等をPhotoructionで実施していただきました。
当社と同じく建設業務のスマート化に力を入れている丹青社と、フォトラクションの本社オフィス移転工事においてコラボレーションした様子を、これからのプロジェクト推進の一つの例として下記記事でご紹介しています。新型コロナウイルス流行前から建設業界は人手不足が深刻化しており生産性向上の実現が求められています。それを手助けする一つの案としてPhotoructionを活用した実例をお伝えできればと思います。そして、コロナ禍においても細心の注意を払いながらPhotoructionなどのツールを活用することでプロジェクトの推進を可能とし、建設業界を少しでも盛り上げていきたいと考えています。

また、株式会社ヒトカラメディアにも移転までのプロジェクトマネジメントをご担当いただいており、3社合同で本社オフィス移転を実施してきました。移転プロジェクトについての詳細は下記をご覧ください。

移転工事の様子についてのブログはこちら

■株式会社丹青社について
店舗などの商業空間、展示会をはじめ販促・PRにつなげるイベント空間、博物館や科学館などの文化空間等、人やモノや情報が行き交うさまざまな空間づくりをおこなっている空間創造のプロフェッショナルです。調査・企画から、デザイン・設計、制作・施工、運営まで、空間づくりのプロセスを一貫してサポートしています。
会社サイト:https://www.tanseisha.co.jp/

■株式会社ヒトカラメディアについて
主にベンチャー・スタートアップ企業に対して、オフィスの選定から内装のプランニングまで、一気通貫でオフィス移転のプロデュースを行っている会社です。移転の要件定義からメンバーを巻き込むプロセス設計、拠点の選定、空間のプランニング等々、オフィス移転をプロジェクト化し、単なる引越しではなく、企業の成長や組織の活性化につながるアプローチでサポートしています。
会社サイト:https://hitokara.co.jp/

■株式会社フォトラクション
代表取締役:中島 貴春
設立:2016 年 3 月 14 日
所在地:〒104-0045 東京都中央区築地五丁目4番18号 汐留イーストサイドビル6階
資本金:775,024,500 円(※資本準備金含む)
事業内容:インターネットサービスの企画・開発・運用
WEB:https://www.photoruction.com/corp

■ Photoruction について
Photoruction は、生産性と品質向上を目的とした建設業向け生産支援クラウドサービスです。現在、ゼネコンの工事現場をはじめ、専門工事会社、設計事務所など、50,000 件以上の工事現場で利用されています。建設業界は、現場業務や報告書作成が未だに紙を中心に行われており、非効率な業務が多いという課題があります。Photoruction は、データ整理や資料作成などの煩雑になりがちな業務を効率化し、業務時間の削減や生産性の向上を実現いたします。また、既存事業のPhotoructionに加えて、建設業特化AIと建設技術者であるオペレーター(ヒト)を組み合わせた新しい建設 BPO(外部サポート) サービス「Photoruction Eye」をリリースしました。当サービスで建設産業の労働力を最大化し人手不足の根本的な解決をめざします。